スタッフ紹介

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大塚涼太

2014年入社

モトナリに入社したきっかけは?

昔からものづくりの仕事に格好良さや魅力を感じていました。自分の手で有名な建物の建設に携わりたいと思ったのが建築業界を目指した理由で、その時に大型建造物を扱っている株式会社モトナリとの出会いがあり入社を決めました。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

内装仕上げ工事はもとより、耐震補強工事や耐震改修工事をするのは覚える知識や技術も多く、一つ一つマスターしていくことが何よりも大変だと思います。ただ、難しいからこそ、できなかったことができるようになって自分の成長を感じられるところが面白さでありやりがいになっています。

これから入社する仲間たちへメッセージ?

3ヶ月はしっかりと基本教育の中で仕事の下地づくりができる環境があります。仕事の基本を身に付けて、現場で様々な経験を積みながら仕事への興味を深めていってほしいと思います。一足飛びに成長は難しいけれど、ものづくりが好きでコツコツ頑張りながら仕事を好きになっていってほしいと思います。

菊川正志

2012年入社

モトナリに入社したきっかけは?

以前、愛媛県で大型タンカーの修理など造船の仕事をしていた頃に株式会社モトナリの存在を知り、仕事の内容を聞いたりしていく中で建築業界への興味が湧き入社を決めました。新しいことへチャレンジすることへの好奇心も入社へのきっかけになったと思います。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

内装仕上げ工事では、角パイプと呼ばれる鋼材を運んだり、組み立てたりしますが、重量があるので運ぶのも施工するのも大変です。それでも、一つの仕事や現場を無事に終えることの達成感を感じられるところが大きいし、耐震工事では、人の命に関わる仕事として責任感や使命感を持って仕事ができているところがモチベーションややりがいにつながっていると思っています。

これから入社する仲間たちへメッセージ?

プラモデルでも何でも、ものづくりに興味がある人ならやりがいや面白さを感じられる仕事ですので、特に若い人にどんどんチャレンジしてほしいと思っています。技術を身に付けることで、それが自信になっていく仕事です。手に職をつけるための環境が全て整っていますので、その環境をフルに使って自分自身の成長へとつなげていってください。

山田篤史

2003年入社

モトナリに入社したきっかけは?

僕の出身は北海道で、そこで内装仕上げの仕事をしていました。もともと東京での仕事に憧れを持っていたことで株式会社モトナリの存在を知り、経験を活かせることから入社を決意したことがきっかけになります。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

内装仕上げ工事は、躯体工事が終わって、まだ何もない空間にものづくりをしていき、段々と空間が形づくられていくところに面白さがあると思います。新築の現場では工事のスケジュールを守らないといけない厳しさもありますが、それ以上に「つくる楽しさ」が上回る、やりがいのある仕事だと思っています。

これから入社する仲間たちへメッセージ?

建設業界はガテン系のイメージが強く、大変だと思っている人も多いと思います。重いものを持ったり、体力的に大変だったりすることはもちろんありますが、仲間と和気あいあいと仕事をするのは本当に楽しいです。しっかりと仕事の基礎から教われる環境があるし、一流を目指せる夢がある仕事です。しっかり応援しますので頑張ってチャレンジしてみてください。

髙田学

1993年入社

モトナリに入社したきっかけは?

もともとは広島県で三木社長と同じ職場で仕事をしていました。自分でできることは自分でしたいといった自立心と人との関係性を大事にしたいという思いがきっかけとなり株式会社モトナリへの入社を決めました。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

「地震が来ても自分が手掛けた現場は絶対に崩したくない」という仕事への強い思いがあります。お客様のご要望に対して高い技術力で工事をしなければならない部分は大変かもしれませんが、高い技術を追求していくことで達成感ややりがいを感じられる仕事だと思っています。責任感と自信を持って仕事と向き合うこと、そして、そのための力をつけることを大事にして常に前に向かって頑張りたいと思っています。

これから入社する仲間たちへメッセージ?

自分が手掛けた仕事が形となり残っていく達成感を感じられる仕事です。最初に仕事をしたいと思った気持ちや、その時に持った興味を、成長しながらもずっと忘れずに持っていてほしいと思います。それを持ち続けることが、必ず仕事や技術への向上心につながるはずです。仕事を継続していく中で自分なりの引き出しや知恵をつけていき、株式会社モトナリで自分らしさをつくっていってください。

福冨敏幸

2013年入社

モトナリに入社したきっかけは?

三木社長とは、株式会社モトナリが千葉県に移ってくる前に広島県で一緒に仕事していた間柄でした。もともと、ものづくりが好きだったことと、関東に移ることで新しくチャレンジしたい思いもあり現在に至っています。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

古い既存の建物の耐震改修工事では、新しいものづくりとは違って技術面でも知識面でも難しさがあります。そういった工事に携わる時の大変さはあります。建物の狭い天井裏に登って工事をする時のやり辛さもある中で、現場によって変化する状況でお客様のご要望に応えられた時には達成感を感じられる仕事だと思います。そこに身に付けてきた技術を活かす楽しみがありますね。

これから入社する仲間たちへメッセージ?

耐震補強工事や耐震改修工事といった、地震の多い日本にとって必要とされる仕事に携わることの魅力を感じてほしいと思っています。特殊で専門性の高い仕事だけに覚えることも身に付けなければならないことも多いですが、しっかりフォローしますので頑張ってみてください。指導する人も学べる環境も万全に整えてたくさんの応募をお待ちしています。

亀石武志

1990年入社

モトナリに入社したきっかけは?

入社したきっかけは友人からの紹介です。それまでは料理をしていて建築関係は初めての経験でしたが、もともと趣味でトライアスロンをしていて、体を使って何かをしたいと思っていたところに友人の紹介もあり縁を感じて入社しました。

仕事で大変だったこと、楽しかったことは?

株式会社モトナリでの経験で僕にとって印象に残っているのは、日本で実習を終えたベトナム人たちとベトナムでの現地教育プロジェクトに参加させてもらったことです。言葉の壁や食べ物など様々なハードルを乗り越えながらベトナムの建築技術向上のために働けたことが大変であり、また、自分の人生においてプラスの経験になったと思っています。

これから入社する仲間たちへメッセージ?

内装仕上げ工事や耐震工事が全くの未経験だとしても何らかの思いや希望を持って入社してくる中で、その気持ちを継続してもらうために仕事面でもプライベートな面でもしっかりとフォローしていきたいと思っています。ゆっくりでもいいし、山あり谷ありでもいい、その中でたくさんの経験をしながら自分のペースで少しずつ技術を積み上げていってほしいと思っています。