仕事を知る

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内装仕上げ工事とは? BUSINESS 01

株式会社モトナリの事業のベースは軽鉄・ボード工事と呼ばれる内装仕上げ工事です。主に新築マンションやビル、商業施設など大型建造物の内装仕上げ工事に携わることが多く、建物の骨組みをつくる工事(躯体工事)が終わった後に、軽量鉄骨(軽鉄)を使って天井や壁の骨組みを立て、その上に天井・壁の表面となるボードを取り付けていきます。躯体工事のみで何もない場所から内装を形づくっていく工事で、建物の構造を理解し、ものづくりの技術や経験を積むことができる仕事です。
株式会社モトナリでは、長年培った内装仕上げ工事の経験を活かし、耐震補強工事・耐震改修工事へとその技術を役立てています。

新築現場の耐震補強工事
とは?
BUSINESS 02

株式会社モトナリでは、新築のマンションやビルなど大型建造物に対して、前述した内装仕上げ工事に加え、耐震補強・改修工事を行っています。新築のマンションやビルを建設する際に行う耐震補強工事では、作成された施工図をもとに必要な箇所に耐震補強工事を行います。耐震補強工事には内装工事に関わる幅広い知識や経験が必要となるため、まず、現場では内装仕上げ工事を、訓練施設で学んだ知識や技術を使ってマスターしていくことから始めます。そして、内装仕上げ工事とセットで耐震補強工事の技術を習得していきながら少しずつスキルを上げていきます。

既存建造物の耐震改修工事とは? BUSINESS 03

既に設計図がある新築の耐震補強工事に対して、現地調査、設計主との綿密な打合せや施工計画など耐震工事に対する更なる知識や技術を必要とするのが耐震改修工事です。耐震改修工事は耐震補強工事を施していない既存の建物に対して行う工事で、株式会社モトナリでは、12年以上に及ぶ耐震工事の実績を活かし、大型建造物をはじめ公共施設や民間施設など様々な建物に対する耐震改修工事を行っています。
自社の訓練施設で内装仕上げ工事の基礎を身に付け、最終的に目指す目標が耐震改修工事としての職人です。人々が安心して暮らせる街や社会をしっかりと支える、「耐震」という大きな役目を果たすべく、目標に向かって着実にスキルアップを目指してください。